202608 by haruta ヒロアカから考える、小さな“ヒーロー活動”

こんにちは!ハルタです。暑さが続きますね・・冬が恋しいです。 最近、夫の影響で「僕のヒーローアカデミア」を見始めました。見始めてまだ1か月も経っていないのですが、すっかりハマっています。私が高校生の頃からアニメも放送されていたことを知って、約10年間やっていたんですよね!ちなみに、私は鬼滅の刃もそうだったのですが、世間とはだいぶ遅れてハマってしまうタイプです(笑)ストーリーがとにかく面白いし、作画もすごい。今はアニメの4期後半くらいまで見ていて、毎日のご褒美に続きを楽しみにしながら少しずつ見進めています。 「個性」という特殊能力を持つ人々が暮らす世界で、ヒーローを目指す高校生たちの物語。もちろん設定はかなり現実離れしているのですが、見ていると不思議なくらい、ハッとさせられる場面があります。「ヒーローとは何か」「人を助けるとはどういうことなのか」「自分は何のために行動するのか」 いろいろな登場人物がそれぞれに悩みながら、ヒーローを目指していく姿を見ていると、単純なヒーローものではないんだなあと感じます。 特に主人公を見ていて印象的なのが、自分が誰かを助けるだけではなく、その行動が周りの人にも影響を与えていくところです。デクが一生懸命に動くとそれを見たクラスメイトが何かを感じて、今度はその人が動く。そうやって、一人の行動が周りの人の行動まで少しずつ変えていくところが、見ていてすごく好きなところで、これがたまに泣けるんです(笑) そして、そんな姿を見ていたら、ふと「これってツーリストシップにも少し似ているかも」と思いました。(何でもツーリストシップにつなげてしまう、職業病かもしれません、いやでも、ツーリストシップって何でもつながるんですよ!!) 旅先でごみを拾う人がいたら、それを見て「私も拾おうかな」と思う人がいるかもしれない。地域の方に気持ちよく挨拶する人がいたら、一緒にいる人も自然と挨拶するかもしれない。 一つひとつは、ヒーローのように世界を救う大きな行動ではなく、誰かのちょっとした行動を見て、別の誰かの行動が変わることは現実の世界でもきっとあると思います。 「良い旅行者にならなきゃ」と難しく考えなくても、まず自分が目の前の場所や人のためにできることを少しやってみる・・その姿が誰かに伝わって、また次の誰かの行動につながっていったら。旅先でのそんな小さな連鎖も、ちょっとした“ヒーロー活動”なのかもしれません(笑)。 ……とはいえ、まだ4期。これからデクたちがどんなヒーローになっていくのか、楽しみに見届けたいと思います。きっと最後は号泣していることでしょう。

202608 by Tanaka ポートランド行ってきた!!

こんにちは!タナカです。今回はやっぱり触れておきたいトピックがあります!! それは、ポートランド出張です!初の海外講演でした!!! 以前、アテネのイベントにオンラインで登壇したことはありましたが、今回は実際に現地に行って登壇する初めての機会でした。 イベント詳細についてはこちらhttps://stg.touristship.jp/usportlandseminar260727/https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000129.000059941.html ポートランドは、アメリカのオレゴン州にあります。実は私はまず、ヨーロッパのポーランドだと読み間違えていて、フライトを取り間違える寸前のところからスタートしています。それくらい無知なところから、今は8日間の出張を終えて、かなりポートランドに詳しくなった気がします!! 実際、どうだったの?ということについては、せっかくなので事細かにノートにまとめました。https://note.com/touristship/n/nb7dc67d87f44 ぜひ興味を持っていただける方はこちらを読んでみてください。奮闘記と書きましたが、結構な奮闘をしたと思います!!😂 また、vlogも撮影しました。その動画は、こちらから。 そして、メインですね。登壇の動画です!!頑張って、字幕を日英でいれました。頑張って作ったのでぜひ見てもらえたら嬉しいです。 登壇は、実を言うと、びっくりするくらい、全然、緊張しなかったんです。だから、当日はやり切った感じで、終始、自信満々でした!それに終わったあとに、想像以上に反響があって、褒めてもらえたんです。 「いいコンセプトだね」「ツーリストシップいいね!!」「プレゼンうまいね!!」などなど。 だから、さらに、満足感があったんです。 とびっきり笑顔のウッキウッキで日本に帰国しました。 しかーし、動画を見返してみると、わりと、いや、しっかり噛んでるんですよ。。😭うぎゃーーって感じです。そして、動画で気づく、ミランダさんという一緒に登壇してくださった恩師の方がいるのですが、その方の、私を見つめる天使のような温かい目。 イメージと全然違う私の無邪気な姿がそこにはありました!!!うぎゃーーーー! うーん、悔しい!! もっと上手く話せてると思ってた!! 客観的に見たら私の英語ってこんな感じなのかあ。。。 まさか帰国後に大きなショックを受けることになるとはです。ルンルンで帰ってきた今までの時間を返してほしいくらいです(笑) しかし、それなのに、会場の人たちは、あんなにいいプレゼンだったと褒めてくれたんですよね… ありがたすぎます、、、 そして当日、英語力不足で全然聞き取れていなかった、他の登壇者の素敵な言葉の数々に、日本でかなりの時差の末、理解をし、感動しました。 これは当日収録していてよかったです。 もちろん、大学留学など長期の英語学習を行っていない中では、良い出来の英語だと思うのです。しかし、ツーリストシップを広めるには、これじゃ足りないです。 もっと英語勉強しなきゃ。喋る機会を作らなきゃ。 頑張らねば!!! 皆さん、また必ず海外の講演の機会を作り、そこでもまた録画してYouTubeにあげるので、英語上手くなってるか、より伝わりやすい話し方できてるか、見てください!! では、Bye!

202607 by Haruta 渋谷駅のホームで・・

先日、渋谷駅のホームで電車を降りたときのことです。 ホームの片隅で、若い女性がうずくまっていて、「大丈夫ですか?」と声をかけると、「体に力が入らないんです……」と、か細い声で返ってきました。 「助けなきゃ。」 そう思ったものの、近くに駅員さんもいらっしゃらず、素通りの人々・・何をすればいいのかわかりませんでした。とにかく駅員さんを呼ぼうと思ってホームを見渡しても見当たらず、どうしようと焦っていると、別の方が駆け寄ってきてくださいました。 「駅員さんを呼びましょう。」 そう話し合い、私は改札へ向かって駅員さんに状況を伝えました。その後は駅員さんが対応してくださることになり、「分かりました。もう大丈夫です。」となり、私は予定があったためその場を離れました。 でも、その後もう気が気でなりません! 「あの方は無事だったかなぁ」「その後、体調は回復したかなぁ」「万が一のことがあったらどうしよう・・」 そんなことばかり考えていました。なかなかドラマのようにスマートに助けるなんてこと、できないものですね。 今回の出来事で改めて感じたのは、「助けたい」という気持ちだけでは十分ではないということです。 実は後から調べて知ったのですが、駅のホームには駅員さんを呼ぶためのインターホンが設置されているようです。その場でそれを使えば、もっと早く対応につなげられたかもしれません。 知らなかった! ただ、それだけでした。 さて、ツーリストシップの点も含めて考えてみると、ツーリストシップでは、「旅先ではホストになろう」とお伝えしています。ホストになるとは、地域の人だけの役割ではありません。困っている人がいたら手を差し伸べたり、安心して過ごせるように行動したりすることも、その一つです。 もちろん、無理をする必要はないですが、まずは一歩踏み出す気持ちは、とても大切なのだと改めて感じました。 そして今回、私自身も一つ学びました。 “助けたい”と思ったときに行動できるよう、普段からその方法を知っておくことも、ホストになるための準備なのだということです。 完璧な対応はできませんでした。 それでも、あの時「大丈夫ですか」と声をかけたことは、一つのホストになる、だったかなと思っています。 次に同じような場面に出会ったら、今度はもう少し落ち着いて行動できるはず!! 「渋谷駅のホーム」から色々と考えるきっかけとなったお話でした。

202607 by Uesato 7月を甘く見ていました。

こんにちは、こんばんは。ウエサトです!先日、友人と岡山県倉敷市へ一泊二日の旅行に行ってきました! 今回の旅は完全プライベート。倉敷美観地区で食べ歩きを楽しみ、周辺の美術館や神社へ参拝し、夜は街並みをゆっくり散策。2日目は、桃太郎伝説ゆかりの神社へ参拝し、岡山城と後楽園を巡る予定で出発しました。 ……が、7月の暑さを甘く見ていました。 当日は30℃を超える強い日差し。まだ夏の暑さに体が慣れていなかった私は、美観地区を歩いている途中で見事にダウンしてしまいました。友人には食べ歩きを楽しんでもらいながら、私は雑貨屋さんで買い物がてら涼ませていただいたり、お昼はうどん屋さんで休憩したりと、なんとか過ごしました。「もっと食べ歩きを楽しみたかったな」と少し悔しい気持ちもありました。 友人たちと「これは危険な暑さだね」と判断し、ホテルにはチェックイン開始時間ぴったりに入りました。部屋でお昼寝をしたり、おしゃべりをしたりしながら、1時間ほどゆっくり休憩。 予定を詰め込みすぎず、少し余裕を持った旅程にしていたこともあり、その日は思い切って休むことにしました。予定していた場所を一つ諦めることにはなりましたが、そのおかげで夜の美観地区や2日目の観光まで元気に楽しむことができました。 「予定どおりに全部回ること」よりも、「その土地で過ごす時間を最後まで楽しむこと」のほうが大切なのかもしれない。そんなことを感じた瞬間でした。 そのおかげで夕方には元気も戻り、夜は楽しみにしていた定食屋さんで美味しい夕食をいただきました。(とっても美味しい定食でした!!!)日が落ちた後の美観地区は昼間とはまた違い、街灯がきれいでとても歩きやすく、川沿いを友人とのんびり散歩する時間は、とても心地よい思い出になりました。 2日目は、前日にたくさん汗をかいたからか、少しだけ体が暑さに慣れたようです。 岡山城では展示をじっくり見ながら歴史を学び、その後は後楽園へ。暑さはありましたが、美しい庭園の景色は本当に見事で、「来てよかった」と思える時間でした。 名物のランチも楽しみ、無事に帰路につきました。 久しぶりに友人とゆっくり話しながら過ごせた、とても楽しい旅行でした。 一方で、7月の暑さが想像以上でした。今回は時間に余裕を持った予定を組んでいたため、ホテルでしっかり休憩することができましたが、それでも予定していた神社への参拝は断念しました。 旅行では「たくさんの場所へ行くこと」も楽しみの一つですが、無理をして体調を崩してしまっては、せっかくの思い出を十分に楽しむことができません。 また、自分が無理をしてしまうと、一緒に旅をする人にも心配をかけてしまいます。旅先の人や地域への思いやりはもちろんですが、同行する人への思いやりや、自分自身の体調を守ることも、安心して旅を楽しむためには欠かせないことなのだと、今回改めて感じました。 ツーリストシップは、旅先に暮らす人への思いやりだけではなく、一緒に旅をする人への思いやりも大切にする考え方だと思います。そして、その思いやりを行動に移すためには、まず自分自身が無理をせず、安全に旅を楽しめる状態でいることも大切なのだと思います。 この夏、旅行へ出かける皆さんも、水分補給、塩分補給、そして程よい休憩も忘れずに!無理のない旅程を組み、その日の体調に合わせて予定を見直すことも、素敵な旅をつくるための選択です。 私も今回の経験を忘れず、次の夏旅はもっと暑さ対策を万全にして出かけたいと思います。 最後まで、ありがとうございました。 次回、他のメンバーが更新しますので、お楽しみに♪それでは、また👋

20260703 by Tanaka ビジョン

こんにちは!タナカです。 さて、今月は出張が多い1か月になりそうで、とてもワクワクしております。 特に、遠方への飛行機移動が多いのですが、そうなると、読書習慣が身につきます。 普段はオーディブル派で多読(多聴?)をしておりますが、飛行機の中では、電子書籍(kindleなのでAmazonばかりですね)か、荷物次第で紙の本を持ち込みます。 今日は、石垣から羽田まで、スマホにダウンロードしていた『ファクトフルネス』を読みました。 ツーリストシップの活動をする前に読んでいた本だったので、けっこう再発見が多く、面白かったです。 下記引用。 著者(スウェーデン出身の研究者)がアフリカで、「アフリカから極度の貧困がなくなるのにあと20年もかからないだろう」と力説した講演したあと、参加していた委員長から… 「極度の貧困がなくなればアフリカ人は満足だと思ってらっしゃる?普通に貧しいくらいがちょうどいいとでも?」 <中略> 「講演の結びで、先生はご自分のお孫さんがアフリカに観光に来て、これから建設予定の新幹線に乗る日を夢見てるっておっしゃっていましたよね。そんなのがビジョンだなんて言えます?古臭いヨーロッパ人の考えそうなことですよ。」 彼女はわたしの目をまっすぐに見た。 「じゃあ、わたしの夢を言ってさしあげましょうか?それは、私の孫がヨーロッパに観光に行って、そちらの新幹線に乗ることですよ。スウェーデンの北に氷のホテルがあるって言うじゃありませんか。うちの孫がそこに泊まるようになるんですよ。だいぶ先のことですけど、きっとそうなります。」 観光を扱ってる身としては、とてつもなく大きなビジョンを見せられたと感じました。 私は日々、講演などで、現在、東南アジア・南アジアの経済成長が著しく、これからさらにそこから輩出される旅行者が世界中に増えるでしょう、とお伝えしています。 その先は、アフリカの方も増えるでしょう、これからも観光マーケットは大きくなります。 私は単なる「数字」として、未来予測を簡単にお話していました。 しかし、それがアフリカの人にとって、どれだけワクワクする大きな夢なのかと。 そして、それは国だけで分けれらるものではないかもしれません。 日本にも貧困な人がいます。その方々のための支援策がたくさんあります。 私たちのこの社会は、貧困で経済的に生活が苦しい人が、経済的に豊かになれるように、(不十分なところはあると思いますが)いろんな形で応援をしています。 そして、その人たちが、自分らしい人生を歩めるようになり、その選択肢の一つとして、自分の住んでいる場所から遠く先に、言葉も文化も生き方も全く異なる人が住む場所に、旅に出れるようになってほしい。 実際には、インドの貧困エリアやアフリカの貧困エリアの人が、世界中のさまざまな地域へ、自由に旅ができるようになる日がもうすぐ来るかもしれません。 そんな未来を想像すると、だからこそ、ツーリストシップの普及が必要なのだと思うのです。 なぜなら、旅行ができる嬉しさの裏にある、影を私たちは知っているからです。 初めて訪れる土地では、その地域ならではの文化やルールを知らないことも多く、悪気なく負担をかけてしまうことがあります。 もちろん、何度も旅行しても、無意識に旅先に負担をかけてしまったり、あるいは故意でそういうことをする人もいますが、経験を重ねることで、地域との接し方を学んでいく人も少なくありません。 世界中で旅行者が増えていくこれからの時代、旅行者と地域がより良い関係を築いていけるか。 そこでは、旅行者たちに、ツーリストシップの考え方が、行動が、不可欠です。 みなが旅行できる社会を夢見るからこそ、旅行が誰もが楽しめる文化であり続けるために、旅行する者にとって、ツーリストシップという思いやりある旅の考え方を、その行動を、当たり前としたいのです。

202606 by Haruta 家族と歩いて気づいた、京都の新しい景色

6月は、第5回ツーリストシップサミットを京都で開催しました!無事に終了・・たくさんの方に応援していただているこの環境に終始、感謝の気持ちが溢れるイベントとなりました。 当日は両親も住まいの福岡から京都まで見に来てくれたため、サミット終了後、そのまま一泊二日で家族旅行を楽しみました。 京都は仕事で何度も訪れている場所です。打ち合わせやイベントなどで足を運ぶことが多く、毎回頭の中は「電車にいかに乗り遅れないようにするか」「合間の時間をどう使おうか」でいっぱいです。なかなか余裕はないのが正直なところです笑 でも今回は違いました。 私服で京都を歩き、隣には家族がいる。些細なことですが、同じ京都とは思えないほど見える景色が違ったのです。 初めて訪れて印象に残っているのは、嵐山の近くにある西芳寺(苔寺)です。 完全予約制という特別な場所でもありますが、境内に一歩足を踏み入れると、その静けさと美しい苔の景色に圧倒されました。 実は、それまで私は「苔を美しい」と思ったことがありませんでした。いや苔って、すごいです。本当に。 写経も初めて体験し、普段なかなか持つことのできない「何も考えずに集中する時間」になりました。 また、両親も「京都は修学旅行以来かもしれない」と話していて、本当に楽しそうに街を歩いていました。 上京してから家族と会う機会は以前より少なくなり、結婚してからはなおさら、一緒に過ごせる時間が新鮮ですね。 だからこそ、一緒に食事をしたり、観光したり、そしてハルタ家の旅行の恒例となっている「飲んだ後のカラオケ」を京都でも楽しんだり(笑) そんな何気ない時間が、とても幸せでした。 一方で、旅行中も(良い意味の)職業病でしょうか。 街を歩けば、ごみが落ちていないか、ごみ箱は設置されているか気にしたり、市バスに乗れば交通局ニュースにツーリストシップが掲載されているのを見つけて嬉しくなったり・・ 仕事柄、仕事と完全に切り離して旅行は難しいものです。でも、良いことですね! 今回改めて感じたのは、旅は「どこへ行くか」だけではなく、「誰と行くか」で全く違うものになるということです。 何度も訪れている京都だからこそ、家族と歩いたことで初めて気づけた景色がありました。 ツーリストシップでは、旅先や地域への思いやりを大切にしています。 それと同じように、一緒に旅をする人との時間も、旅をより豊かにしてくれる大切な要素なのだと、今回の京都旅行を通して改めて感じました。 仕事でもプライベートでも、京都はこれからも何度も訪れる場所になると思います。 だからこそ、その時々の出会いや、一緒に旅をする人との時間を大切にしながら、新しい京都を見つけていきたいと思います。

202606 by Uesato 「来てほしくない。」その一言から考えたこと

先日(もう2週間前か!)、第5回ツーリストシップサミットが無事に開催することができました!改めまして、会場にお越しくださった皆様、オンラインでご視聴くださった皆様、ご登壇いただいた皆様、そして開催を支えてくださったボランティアの皆様、誠にありがとうございました! 7月は、ツーリストシップサミットをはじめ、旅先クイズ会、THANK YOU DRIVERS PROJECTと、準備を重ねてきたイベントが続いた1か月でした。 サミットの2日前には修学旅行生向けの旅先クイズ会、サミット翌日には京都市内での旅先クイズ会、その翌日には京都市交通局の皆様へ感謝を伝える「THANK YOU DRIVERS PROJECT」を実施。利用者が、運転士に「ありがとう」を届ける。THANK YOU DRIVERS PROJECTについてはこちら⬇︎(運転士の皆様にお花を作って感謝をお伝えする、とても素敵なイベントになりました💐)https://stg.touristship.jp/kyotokotsu-touristship260605/ そんな中、今月特に印象に残った出来事があります。 先日、とある大学さんで講演をさせていただいた際、学生の皆さんに「もっと観光客に来てほしいですか?」と問いかけました。すると、ほとんどの学生が「来てほしくない」と挙手しました。 理由を尋ねると、 「外国人がゴミを捨てるから」「旅行に行っても人が多くて嫌になるから」「マナーが悪いから」 そんな声が返ってきました。 興味深かったのは、学生の皆さんが住んでいる地域には、普段それほど多くの観光客がいるわけではないということです。それでも、テレビやSNS、旅行先での体験などを通じて、「観光客=迷惑な存在」というイメージが少なからず形成されていることを感じました。 もちろん、意見を否定することはしませんでしたが、ちょっぴり悲しい気持ちになりました。その代わり、ツーリストシップは「旅行者」と「住民」という立場で考えること、旅行者には国内旅行者も海外旅行者も含まれること、一人ひとりの行動が旅先をつくっていることをお伝えしました。 その後、学生の皆さんには旅先クイズ会にも参加していただきました。事前には、「英語が話せないから不安です」「言葉が通じるか心配です」という声もありました。しかし、実際に始まると、笑顔で旅行者に声をかけ、知っている英語を使いながら一生懸命コミュニケーションを取る姿がありました。楽しんで参加してくださいました✨ 数日後、先生から振り返りシートを見せていただきました。 そこには、実際に交流したことで、それまで抱いていた不安や先入観が和らいだことや、地元や住民側といった受け入れる側の対策だけでなく、私たち旅行者自身も率先してマナーを守ろうという意識が大切だと気づいたこと、マナーを知りたいと前向きに参加してくれたことへの喜び、そして今後は困っている旅行者がいたら自分から声をかけたいと思ったことなどが書かれていました。 ほんの数時間の体験でしたが、「観光客」というひとつの言葉で捉えていた存在が、「旅を楽しみたい一人の人」として見えるようになったのかもしれません。その変化を目の当たりにし、人と人が交流することの力を改めて感じました。 今回、学生の皆さんには、日本で観光客を迎える「住民」の立場を体験していただけました。だからこそ、次は皆さん自身が国内や海外へ旅行に出かけるとき、今度は「旅行者」としてツーリストシップを実践してくれたら嬉しいなと思います。相手の立場を知ることが、自分の行動を変える。その変化が、旅先をもっと心地よい場所にしていくと信じています。 7月以降もなんだか忙しくなりそうです!ガンバルゾッ💪 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 次回、他のメンバーが更新しますので、お楽しみに♪それでは、また👋

202606 by Tanaka 真夏間近に雪だるまを語る

こんにちは!タナカです。 第五回ツーリストシップサミットも無事終了しました。 早いもので、あっというまに、第五回が終わったので、当日の講演でもお話しましたが、もう気分は前のめりでして、第十回がとても楽しみです。 わたしは、万事何事も「雪だるま」だと思っています。 もう少しかっこよくいえば、複利の法則でしょうか。 はじめの変化はとても小さくて、できることも少なくて、続けても続けても一向に芽が出ない。 しかし、そこを耐え続け、少しボリュームが出始めると、そのあとは、どんどん大きくなっていく。 大きな池に毎回2倍の量をいれていく実験をしたとして、半分の量に達するのはいつかわかりますか。 満杯になる1つ前なんです。 (え、当たり前だけどよく考えると面白くないですか、私こういう話、大好きですw) 話を戻しまして、つまり何が言いたいかというと、 ツーリストシップはやっと少し、ボリュームをもてたんじゃないか、という実感がある、ということです。 第五回を終え、ツーリストシップの広がりを感じて、いただける連携のお話が急増してきて、 そのチャンスからやりたいと思うことがうなぎ登りに増えてきて、 今までの数年間がゾウさんのようにゆっくりだったんじゃないかと思うのです。 そうすると、第10回サミットを開催するときには、今この瞬間も多分ゾウさんに感じるのでしょう。 そんな未来が楽しみなので、今日も負けじと泥臭く、今できる最大限の仕事を頑張りたいと思います。