January 2026

202601 by Uesato 2026年、1月

2026年では、初めましてですね!こんにちは、こんばんは。ウエサトです!今年も拙いコラムではありますが、温かい目でお見守りいただけますと嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。 新年が明けて間もない1月、1月13日から15日にかけて、京都で合宿がありました。普段はそれぞれの場所で働いているメンバーが一箇所に集まり、同じ時間を過ごしながら仕事をする期間です。 新しい年が始まったという実感をゆっくり味わい、気づけば予定や考えることが動き出していました。合宿中は、話し合ったり、手を動かしたり、目の前のことに集中する時間が続き、時間はあっという間に過ぎていきました。 普段なかなか直接会えないメンバーと同じ場所で仕事ができたことは、とても貴重な時間でした。東京メンバーと一緒に八坂神社さんで旅先クイズ会をさせていただいたり、アイデア出しをしたり、ご飯も行きました♪素直に、「直接会えるっていいな」と感じました。でも、合宿自体が大変だったというよりも、終わってからふと、自分の中の余裕のなさに気づいた、そんな感覚が残っています。 「やるべきこと」が急に増えたというよりも、それらを受け止める自分自身の心のキャパシティについて考える時間が増えたように思います。何かに不満があるわけでも、誰かに仕事を投げたいという気持ちでもなく、ただ今の自分が、どれくらいの余白を持って物事と向き合えているのかを静かに見つめているような状態です。 新年と聞くと、気持ちを切り替えて前向きにスタートを切って、というイメージを持ちがちですが、今の私は、まず自分と向き合うところから始まっている気がしています。成長しているのか正直わかりませんが、少なくとも、目を逸らさずに考えようとしている自分はいるのかなと思います。新年早々、少し踏ん張りどころのような日々ですが焦らず、比べず、目の前のことを一つずつ。「着実に、誠実に、そして少しの遊びごごろとともに取り組んでいこう」と心の中で声をかけながら、進んでいけたらと思います。 来月は外での仕事も増えていく予定です。ちょっぴり不安もありますが、準備を整え、一つひとつの仕事と丁寧に向き合いながら、私自身にとっても、新しい視点や気づきに出会える時間にできたらいいなと僭越ながら思っています。 2026年は、まだまだこれから!今年もツーリストシップをたくさんの方に届けていくぞ! 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 次回、他のメンバーが更新しますので、お楽しみに♪寒い日が続いておりますので、皆さまどうかお身体にお気をつけて。それでは、また👋

202601 by sakurai 作る側の一声が、街を変える

こんにちは、サクライです。 ツーリストシップの活動を通じて、先日とても心に残るお話を伺う機会がありました。テーマは、多くの観光地や商業施設が頭を悩ませている「ゴミ問題」です。この問題は、どの地域でも対策に苦慮しており、決定的な解決策がなかなか見いだせないのが現状ではないでしょうか。私自身も、各地でこの話題を耳にするたびに「何か良い方法はないだろうか」と考えてきました。しかし、もし特効薬のような策があるのなら、すでにどこかで実践され、広く普及しているはずです。そう簡単な話ではない――それが正直な実感でした。そんな中、ツーリストシップ普及活動でお世話になっている方との何気ない会話の中で、「これはもしかすると、解決への糸口になるのではないか」と感じるエピソードを伺いました。その方も、日頃からゴミ問題に心を痛め、現場を見回っては状況を憂いておられました。ある時、有名観光スポットを訪れる機会があったそうです。観光客で大変賑わっているにもかかわらず、足元を見渡すとゴミがほとんど落ちていない。その光景に強い違和感と疑問を抱いたといいます。「なぜ、こんなに人が多いのに、街がきれいなんだろう?」気になったその方は、近くのお店の方に思い切って尋ねてみました。「ここ、ゴミがほとんど落ちていなくて本当にきれいですよね。何か特別な取り組みをされているんですか?」すると返ってきた答えは、意外なほどシンプルなものでした。「そうなんですね。特別なことは特にしていませんよ。ただ、お店で買った食べ物のゴミは“持ってきてね”と声かけはしています。それと、近くに落ちているゴミがあれば拾うようには心がけています。」一見すると、ごく当たり前の行動に聞こえます。しかし、その言葉を聞いた瞬間、その方はハッとされたそうです。これまで自分は、「ゴミを捨てる側」、つまり観光客のマナーや行動ばかりに目を向けてきた。しかし、「ものを作り、売る側」であるお店の存在と意識が、すっぽり抜け落ちていたのではないか――。作る側の人たちが「街をきれいにしていこう」という意識を持ち、自然な声かけや行動を積み重ねることで、公共のゴミ箱に頼らずともゴミは減っていく。そして何より、そのやりとりの中に、観光客と地域との間に小さなコミュニケーションが生まれる。それはまさに、「お互いを思いやり、気持ちよい関係を築いていこう」というツーリストシップの考え方そのものではないか――その方はそう感じられたそうです。「これは、今の時代だからこそ広げる価値がある取り組みだ」と。もちろん、すべてのお店の方が同じ考え方を持っているわけではなく、簡単に進む話ではないでしょう。それでも、挑戦してみる価値は十分にある。そう強く感じられたといいます。この話を聞いたとき、思わず声に出して「なるほど!」と叫んでしまいました。似たような話を聞いたことはありましたが、具体的な実例として伺ったことで、すとんと腑に落ちたのです。観光客だけにマナーを求めるのでもなく、地域だけが背負い込むのでもない。観光客とお店、そして地域が一体となってゴミ問題に向き合っていく。すぐに劇的な変化が生まれるわけではないかもしれません。しかし、こうした小さな意識と行動の積み重ねこそが、ゴミ問題解決への確かな一歩となり、ツーリストシップの輪を広げていくのではないか。今回のお話は、そんな希望を感じさせてくれる、大切な気づきでした。

202601 by Haruta 北国育ち。初めての南の島へ。

皆さん、あけましておめでとうございます。新年一発目の活動コラムはハルタが務めます!実は、年明け早々初めての石垣出張に行ってきました。出張記として書かせてもらいます📒 今回の石垣出張は、宿泊施設の調査事業として、オーナーや運営に携わる方々へのヒアリングを目的に訪れました。きれいな海を見られたらいいな、という楽しみと同時に、不安もありました。土地勘はなく、さらに私は車の運転が上手ではなく、移動はほぼバス。時間通りに動けるのか、初対面の方々にきちんと話を聞けるのか。出発前は、正直そわそわしていました。 ーーーーーーーーーーーーーー🛬石垣着ーーーーーーーーーーーーーー 着いてみると、石垣の景色はすべてが新鮮でした。北海道出身の私にとって、透明な水色の海、ヤシの木、瓦屋根の家々は、どれも見慣れないものばかり。特に海を目にした瞬間、「ああ、石垣に来たんだ」と強く感じましたね。 今回の出張で、何より心に残っているのは、地域の方々の生の声です。ニュースや観光系の記事でも、観光に対する率直で、ある意味厳しい言葉ってありますよね。実際に地域で暮らす方の口から聞いたとき、その重みを初めて実感しました。 そして、改めて大切だと感じたのは、敬意を払うことでした。街ですれ違った小学生が「こんにちは」と声をかけてくれたんです。そういえば、東京では多くの人が行き交っている中なのであまりそういう機会はないなぁと。バスでは、地域の方が日常として利用しています。その一つひとつに、訪れている側としての心構えが問われているように感じました。挨拶を返すこと、席を譲ること、土地や文化、海や食べ物を大切に思うこと。どれも当たり前のことだけれど、本当にかけがえのないものであり、忘れてはいけないことだと思います。 バス停を間違えてバスに乗り過ごしたり、宿泊先の部屋で思いきりつまづいて転んでしまったり・・小さなトラブルもありましたが、それも含めて経験ですね。初めての土地で戸惑いながらも、人の温かさに触れられたことは、何よりの収穫でした。 総括。4日間じゃ足りない!!!!!です!!!また行きます!!!!!!!!!!! ↑こちら、ハルタ撮影です。本当に綺麗ですよね✨